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OB・OG寄付金の目的と設立理由
OB・OG寄付金の目的は部の経済的負担を少しでも軽減し、活動を円滑にするということです。主な費用としてはリーグ登録費が挙げられます。年間約52万円かかるのに対して大学側からの補助金は約43万円となっており毎年約9万円の赤字を計上しています。さらに各部員の金銭的負担もあり、ユニフォームなどの初期投資に約6万円、毎年選手登録費として7千円、部費として1万円、さらに試合会場への交通費や審判登録費なども含めると約10万円以上部に費やすこととなります。
学生の中には経済的な理由で退部を決めたり入部を諦める者もいます。最近では、新型コロナウイルスの影響でアルバイトの収入が減少し経済的に厳しい学生が増えており、費用を賄うために部費をこれ以上多く徴収することはできません。そのため、OB・OGさんのお力添えをいただき、少しでも部への経済的負担を軽減したいと存じます。
OB・OG寄付金の用途
ここでは寄付金の用途についてご紹介させていただきます。まずは最大の費用であるリーグ登録費の補填や新入部員の初期費用の一部負担に充てようと考えております。それに加え、選手登録費や部費、交通費や審判登録費などの個々の部員に関わる費用を賄っていくつもりです。
次に部の強化に充てようと思っております。私たち神戸市外大サッカー部は毎年部員の不足に悩まされていますが、部を強化しリーグ昇格を確実なものとするにはまずこの部員不足を解決しなければなりません。そこで新入生勧誘のための資金に寄付金を充て、部員獲得に力を入れていくつもりです。
以上が寄付金の用途の例となっております。是非ご検討の程、よろしくお願い致します。
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