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執筆者の写真kobecufsfootballclub

ブログリレー #2 稲田郁弥

こんにちは。現内主務の稲田郁弥です。


今回このブログでは、幹部の一人として新入生に向けた神戸市外大サッカー部の魅力を紹介しようと思います。



僕の神戸市外大サッカー部との出会いは春休みのことです。

時間があったので学校に入学手続きにいったところサッカー部のマネさんに誘われ、たまたま練習日だったこともあり練習見学に行くことになりました。


そこで見たのは、「一人一人が生き生きとサッカーをする姿」です。

僕個人小学校からサッカーを続けていましたが、今まで所属したクラブや部活とは一風変わった雰囲気であると感じました。



実際入部してからも度々感じることですが、この部活では一人一人が活躍の場を持つことができ、またそれを周りがサポートしてくれる環境があります。


サッカーは競技人口が多く大所帯の団体になりがちですが、神戸市外大サッカー部はそうではありません。この部活内に11対11の紅白戦をするための人数はもちろんいません。


だからこそ一人一人にフォーカスが当たり、それぞれが生き生きとサッカーすることができるのだと思います。



このチームが勝利を目指すためには、他チームと比べチーム全体の成長が必要不可欠です。


もちろん個人の成長も必要になりますが、この部活には様々な経歴を持つ部員がいます。

小さい頃からサッカー一筋の人もいれば、陸上やテニスから転向し大学で新しくサッカーを始める人もいます。


経歴もモチベーションも異なる限られた部員でチームとして成長しながら勝利を目指す。

これは大変困難なことですが、同時にとてもやりがいのあることですし、神戸市外大サッカー部の大きな魅力の一つかなと思います。






僕自身このサッカー部に入ってからは楽しい思い出しかありません。

素晴らしい先輩や後輩に囲まれ楽しい時間を過ごすことができています。また素晴らしすぎるほどの同期には感謝しかありません。彼らとより長くサッカーをしたいと思いますし、より多くの勝利をともにしたいと思っています。



新しく入部する皆さんもきっと素晴らしい同期や先輩、後輩に恵まれるはずです。


是非一度サッカー部を見に来て下さい。お会いできることを楽しみにしています。


読んでいただきありがとうございました。

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