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執筆者の写真kobecufsfootballclub

ブログリレー #8 中島健志

皆さんこんにちは。

2月から始まりましたブログリレー、第8回を担当させていただく英米学科新5回中島健志です。よろしくお願いします。



私は北海道は札幌で生まれ育ち、今年の9月で23歳になります。


同期のノブハラくんと並んでサッカー部最年長です。

まさか大学に5年間在学することになるとは思ってもみませんでした。


ただ、この4年間は本当にあっという間に過ぎていきました。それは毎日が充実していたからなのか、あまり勉強もせずに部活に明け暮れていたからなのか。はたまた年齢のせいか。


しかし、ここで確かに言えることは、サッカー部に入部して本当に良かったということです。さもなければ全く味気のない4年間を過ごしていたことでしょう。



さて、これまでの部員たちはサッカー部について割と真面目に語ってくれたため、ここらで少し趣向を変えてみたいと思います。


本ブログでは4年前神戸にやって来た私が衝撃を受けたことについていくつか紹介したいと思います。



①「~でしょ?」


これには最も衝撃を受けました。

これは標準語ではため口になりますが、関西弁では丁寧語にあたるみたいなのです。


当時の私はそのことを知らず、新入生が先輩に「~でしょ?」と頻繁に言うのを見て「こいつ先輩なめてるな~」と思っちゃっていました。すみません。


しかし、だからと言って私もそれを真似て「~でしょ?」とむやみやたらに言うわけではありません。エセ関西弁が一番ダサいですからね。新入生の皆さん、気を付けましょう。



②クリスマスの味気無さ


やはりクリスマスといえば、雪が降り積もるホワイトクリスマスと相場は決まっている!


そんな激しい思想を持っていた私は、日本では雪がないクリスマスのほうが一般的だということに気づかされたのでした。

そうはいっても、雪が深々と降り積もる寒空の下、分厚いコートに身を包み、身を寄せ合う恋人たちであふれるクリスマスにあこがれを抱く人も多いのではないでしょうか。

私も含めて。



③そば、うどんのだし

関東味・関西味とはよく言ったものですが、私は食べなれた関東風のだしが好みです。


初めて食堂で食べたそばの味には驚きました。

まぁなんと味の薄いこと!そこで関西人はおだしが好きなのだということを実感しました。


そのため、キャンパススクエア内にある外大サッカー部御用達「ときわそば」に行った時でもそばは注文しません。注文するのはもちろん、かつ丼大盛です!


新入生の皆さんには、ぜひトライしていただきたい逸品といいますか、一杯です。



私がこのブログで伝えたかったことは、このような故郷と神戸の違いなど些細なことでも楽しみながら外大での4年間を過ごしていただけたら、ということです。


皆さんが思っている以上に4年間はあっという間に過ぎてしまいますし、何もしなければ空虚なものになってしまいます。


自分が4年間真剣になれるものを見つけて、それに打ち込んでください。

その選択肢の一つとしてサッカー部への入部を検討してくださるのであれば、こんなにうれしいことはありません。


これまでとは違う異質な文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

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