2019/05/19
関西学生サッカーリーグ3部前期Cブロックの全7試合が終了しました。
8チーム中2位で通過でき、後期チャレンジリーグ進出権を獲得しました。
(結果:5勝0分2敗)
5勝したものの、弱小の我々にとって簡単な試合は一つもなく、どれもチーム一丸となって掴んだ大金星でした。
前期リーグの一番の目標であるチャレンジリーグ進出を決められた要因として、「ピッチ内ルールの創設」というのが大きかったと感じています。
ピッチ内ルールとは、選手がプレーをする上で(練習中・試合中問わず)意識しなければならないこと5箇条を指します。技術面で他チームに劣る我々が前期リーグを勝ち上がるためには、チームが一つになって勝つ空気感を作ることが必要だと考えて、前期リーグ開幕前に新設しました。内容は以下の通りです。
①誰かの呼びかけには必ず反応する。
②練習中はとことん要求。試合中はプラスの声かけ。
③失点時はすぐに集合し、方向性を統一。
④最後の笛がなるまで全力プレー。
⑤試合結果はチームに関わる全ての人たちのもの。
(出場選手だけで完結するものではない。)
これらのルールを徹底することがこの結果に大きく影響したのだと思います。
ただ、我々の目標はあくまで2部昇格です。
前期を戦い収穫以上に課題が山積みという状況です。
その1つ1つを確実に改善し必ず後期も結果を出します。
応援のほど、引き続きよろしくお願いします!
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